ニコニコ動画に「スリガラスの向こうに」という曲を投稿しました。
テーマ
「好きな彼に、好きと言えないまま時が過ぎて、彼に彼女ができてしまったけれどまだ彼が好きな(忘れられない)女子」の物語です。
言えなかったことを後悔しつつも心機一転、新しい恋を探すぞー的なポジティブ女子です。
この曲の女の子は「好き」と言えなかったけど、好きならば好きと言ったほうが、たとえダメだったとしても後々引きずらないような気がします。
言わないままだと「あの時好きと言っていれば・・・」と「もし」のことばかり考えてしまってなかなか次に進みにくくなります。
この「もし~していたら」というのは、いつまでも思考にまとわりついてよくありません。「もしあの時ああしていれば、もっと今は良くなってるはず」みたいな、現実逃避の材料に使われてしまいます。
なので僕は「もし~していたら」と考えるような状況になったときは、
「あの時ああしていても今は今以上に良くなっていない。もしかしたら今より悪くなっている可能性すらある。実は今が一番いい状態なのだ」
と考えるようにしています。
話が逸れてしまいましたが・・・うまくいくにしろいかないにしろ、「好き」と伝えるのはものすごく勇気がいります。タイミングも大切。
告白するときのあの緊張感といったら・・・一生に何回も感じられるものではないです(よね?)。
B’zの14枚目のシングル「Don’t leave me」で「こんなに胸が痛いのに いつか忘れるなんて」という歌詞があるのですが、当時失恋真っ只中だった僕はこの曲を聴いて「B’zは「いつか忘れる」なんて歌っているけど、俺はこの胸の痛みを一生忘れないぜ」と固く誓った記憶があります。
1か月後、別な女の子に夢中になるわけですが・・・
新元号「令和」
新元号「令和」について何か書こうかな~と思いつつ4日も過ぎちゃったから新元号ブームは去ったかな・・・と思ったけどまだ「平成」やないかーい←(´Д`*)
B’zの9枚目のアルバム「SURVIVE」の2曲目「スイマーよ!!」という曲の
「っていうか 何もはじまっていない だから まだ何も終わっていない」
という歌詞の心境です。
現元号と新元号が入り混じったカオス感があるこの状況を、あと少しの間楽しみたいと思います。