今月投稿した「雨が降り続く夜に」という曲は動画のスロー・早送り(1番Aメロ)や、逆再生(2番Aメロ)を使って作りました。
やり方をメモも兼ねて書き記すこととします。
Moviestudio13で動画を作るなら
僕はMoviestudio13を使って動画を作っているのですが、Moviestudio13使いならyoutubeの「Moviestudio13もにっこ初級講座」という動画が、様々な使い方のレクチャーがあり、ものすごくためになると思います。
Moviestudio13の使い方をよりお知りになりたいのならば(このブログよりもまず)「Moviestudio13もにっこ初級講座」を見ることを激しくお勧めします。
上記もにっこさんの動画には「動画のスロー・早送りや逆再生」の項目ももちろんあります。「雨が降り続く夜に」の動画作成の際も参考にしました。
ということで「もにっこ初級講座」と重複する部分もあると思いますがご了承ください。このブログでは動画を作成して感じた点なども記したいと思います。
動画のスロー・早送り
対象の動画を右クリック→プロパティ→再生レート(標準は「1」。「0.25」~「4」まで変えることができます)
動画の逆再生
対象の動画を右クリック→逆方向 これでOK
※時間が長い動画の「この部分だけ」早くしたり逆再生したい場合は「分割」で動画を切る
動画を作成して気づいたこと
今回「動画のスロー・早送り」と「動画の逆再生」は「コーヒーを注ぐ」動画に使ってみたのですが、どーもイマイチな感じがしました。
というのも、コーヒーを注ぐ動作はスローにしても早送りしてもあんまり変わらないからです。注ぎ始めと注ぎ終わりはともかく、コーヒーを注いでいる間は早くしても遅くしてもあんまり変わりません(泣)。
逆再生も同じ。注いでいる間は逆再生していてもほとんど分かりませんでした(大泣)。
次はスロー・早送りや逆再生が明らかにわかるような動画を選ぼうと思います(今回はコーヒーを注ぐ動画が雰囲気があっていいかな~と気楽に選んでいました)