ちょっと前に、ブラックホールの撮影に成功したというニュースがありました。
「ブラックホール」なんてこどもの頃から聞いている馴染みのある単語ですが、写真撮影に成功したのは初めてなんですね。
このブラックホールの存在は約100年前にアインシュタインが一般相対性理論で予言していた、ということで相対性理論の正当性が確認されたことも話題になりました。
僕はかつて物理学の研究をしていて・・・ということは全くないのですが、アインシュタインといえば、昔作りかけの曲で「アインシュタインさえもわからない」という仮タイトルの曲があったのでした。
曲は未完、歌詞も全く手つかずだったのですが、「僕が君に魅かれているなんて アインシュタインでも証明できない」というような内容にしようと思っていました。
魅かれてる≒引かれてるで、惑星同士が引き合う万有引力的なイメージだったのですが、万有引力はニュートンです。
じゃあアインシュタインの相対性理論って簡単に言うとなんだろうと思い、わざわざ本を買って調べたところ、相対性理論は特殊相対性理論と一般相対性理論があってその違いは・・・というところで興味が他に移ってしまい(おい)、それっきりとなっていました。
この曲のキッカケは小室てっちゃんの「GRAVITY OF LOVE」のパク・・・もとい、オマージュ的な発想からだったので、曲調もGRAVITY OF LOVEっぽいものだったよなぁ、前の前のパソコンあたりにファイルがなかったかなぁ・・・と、cubaseファイルを探したのですが見つかりませんでした。
MC-500時代の曲だっただろうか?そうなるとデータはフロッピーディスクなので再現は困難・・・というよりフロッピーなんて捨てちゃったし。。。
ということで作るとしたらイチからということになりそうなのですが、「僕が君に魅かれているなんて アインシュタインでも証明できない」というのはなかなか良いモチーフではないですか?
じゃあすぐにでも曲作り――といきたいところですが、今僕はオーディオストックに曲を登録するので手一杯~(-。-)y-゜゜゜
www.hieroglyph.work
現在オーディオストックでは先着1万点でBGM1曲登録すると20円もらえる(効果音は5円)というキャンペーンを行っているので、死に物狂いで曲を作っているのです。のりこめ~って感じなのですが、絶賛苦戦中ですよぉぉぉぉぉ(泣)
ということでアインシュタイン氏にはもう少しブルペンで肩をあたためてもらうことになりそうです。出番はいつになることやら。。。