今僕はどんな(有料)ソフト音源を持っているのか?
そして何をよく使っていて、何を使っていないのか?
・・・ということを確認したくなったので、完全に僕得の記事になってしまいますが、メモ的に記し、今後の作曲活動に役立てようと思います。
①Halion6 ★★★★★
昨年HalionSonic3からのアップグレードが半額だったチャンスを逃さずにGETしました。HalionSonic3は僕の作曲における主戦力だったので、Halion6が継承しています。豊富な音色もさることながら、最近「ボーカルチョップ」という作曲手法を覚えてサンプラー部分も活躍していて、アップグレードした甲斐があったなぁ。。。としみじみ思います。
②VirtualGuitarist1&2(steinberg) ★★★★★
ギターの音はほとんどこれを使っているといっても過言ではないくらいよく使っています。アコギからエレキまで様々なフレーズがあるので手放せません。僕のCubaseが8.5で止まったままなのは、このソフトが32bitのせいだからです。Cubaseのバージョンアップを犠牲にしてまでもこいつを手放したくない・・・好きです。あ、告っちゃった。
③Hybrid3 ★★★★☆
買った当初はあまり使っていなかったのですが、最近EDM系の作曲にお熱をあげていて、出番が多くなってきました。1ドルセールの時に購入したのですが、お値段以上の働きでいい買い物をしました。こういうことがあるから「とりあえず」音源を買っておこうかなって思うんだよな・・・
④Liquid guitar ★★★☆☆
調べてみたら2005年発売のソフトでした(現在廃盤)。ギターソロ、フレーズ関係で今でも使っています。3万円くらいしたんですよ。何とかお金を工面して買ったという記憶があるので(当時貧乏だったのかなぁ・・・あ、今もそうか)、そう簡単に手放せないという気持ちが強いです。
⑤SYNTHMASTER PLAYER ★★★☆☆
これも最近出番が多くなってきた音源です。EDM熱は当分冷めなさそうなので、これから出番が増える可能性大です。
⑥REASON10(音源のみ) ★★☆☆☆
REASONは出始めの頃から所有しているので思い入れはあるのですが、使うとしたらREWIREなので、その手間が・・・手間というほど時間はかからないのですが、手間が・・・
最新のREASON11は音源部分がVSTプラグインで使えるようなので、いずれバージョンアップしようと思います。そうなったら使用頻度も増えるんじゃないかな。。。
⑦Miroslav Philharmonik2 CE ★☆☆☆☆
EDMにハマる前に比較的最近購入し(てしまっ)た音源。オーケストラの専用音源を持っていなかったし、セールだったのでついつい・・・そもそもオーケストラの専用音源は僕に必要なのかという哲学的な問題がある。この音源を使うたびにこの問題と対峙することになり、そういう意味では自分を戒めるために買った音源と理解しています。なんのこっちゃ。
⑧Analog lab4 ☆☆☆☆☆
MidiキーボードのKeyLabEssential49を購入した時に附属でついてきたもの。自分が欲しくて入手した音源でないせいか、全く使っていません。音色のチェックもあまりしていない。持っていることに意義がある(違
⑨Syntronik ☆☆☆☆☆
トリを飾るのはシントロニック。上記Analoglab4と違い、自分が欲しくて買った音源にもかかわらず全く使っていないです。SY99の音だけ聴いて「なつい(懐かしい)音~」・・・で終了。鳴り物入り(?)で買って記事まで書いたのに・・・
これ↓
なぜ使っていないのだろう?音色選びの時のGUIが僕好みではないからだろうか?それとも(音色の)音がやけに大きいからだろうか?それとも・・・
以上になります。ざっとですが有料ソフト音源の見直しができてよかったです。全部で9種類でした。
意外と少ないな(え?
なんというか、お金を払って「所有欲」という煩悩を消している感じがしないでもないです。
もちろん全部の音源の音色を把握しているわけではないので、これからも格闘の日々は続くのです。
全く使っていない下位二つは日の目を見させてあげたい気がするのですが・・・
今はその時ではないッ。