昨年の6月からオーディオストックに曲を登録し始めて10カ月が過ぎようとしています。2020/4/21日現在で登録曲数36曲。
名もなき作曲家(ぼくちんのこと)が10カ月で36曲登録してどれくらい売れてどれくらい収益があったか知りたいと思いませんか?
あ、思わないですよね。でも聞いてください。
結論から申し上げますと、売れた曲は0です。
大事なことなので2度言います。
売れた曲はゼロです(泣
「収益」という観点から言うと、定額サービスで利用していただいた曲があるので、2020/4/21現在で155円の収益がありますが、やはり売れてナンボのオーディオストック。
というわけで本稿はオーディオストック登録曲宣伝のため、3曲ほどご紹介させていただきます。
①疾走感あふれるダンス・ハウスミュージック
※プレゼンテーションに合いそう。スキのない曲。
②尺八メインの和風EDMな曲
※今のところ再生数が一番多い曲。和&EDMテイスト。
③近未来的なイメージを感じる疾走感のある曲
※投稿曲で個人的に一番気に入っている曲。近未来+疾走感。
言うまでもないことだけど、オーディオストックで売れるために重要なのは、カッコイイ曲ではなく「(特定の)シチュエーションに合う曲」である。販売数ゼロの僕が言っても説得力ゼロですが。
というわけで「汎用性の高い」曲が求められるわけですが、僕としては自分自身で特定のシチュエーションをイメージしながら(例えば電化製品をパワポでプレゼンテーションしている場面とか)そこで流れたらいいんじゃないかなと思うような曲を作り続けるしかないのだ。
オーディオストックに曲を登録している以上ばやっぱり「売れてナンボ」の精神で曲を作りたい。
夢はオーディオストックの収益だけでレゴブ・・・じゃなくて音源を買うことです。まる。