ヒエロぐり

DTMer hieroglyph が綴る作曲記

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日常の一部が欠けてしまう、FMportの停波について

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新潟全県を網羅するFM放送局は「FM新潟」と「FMport」という2つの局があって、僕は通勤時にその日の気分でどちらかの局を聴いています。

 

超極個人的イメージでは「FM新潟」は優等生的な感じ。どの番組も心穏やかに平均的に聴ける。一方「FMport」は各番組の振り幅が大きくて、すごく好きな番組もあるけど、全く引っかからない番組もあるし、好きな番組でも面白い回と面白くない回の落差が結構ある、みたいな感じ。

 

 

なので、気持ち的にあまり激しさを求めない時は「FM新潟」、激しさOKの時は「FMport」というように、華麗に(?)使い分けて聴いているのでした。

 

ところが、令和26月30日をもって「FMport」が「停波」(閉局)してしまうという衝撃的なニュースが今年の3月にありました。停波の理由は経営難とのとこ。

https://www.fmport.com/topics/images/2020top/200331PORT_teiha.pdf

 

全県網羅の放送停止は全国初だそうです。

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20200331534647.html

 

このニュースを3月に知って「FMportを聴けるのはあと3ヶ月か・・・」と思ったのですが、その3カ月が近づいてきて、FMport閉局まであと1週間を切ってしまいました。

 

FMport開局が200012月。僕は既に社会人だったので、通勤の行き帰り20年近く聴いてきたことになります。

 

20年前「新しいラジオ局ができたんだって」という話が会社の中でもあったことを覚えています。

 

そのラジオ局はFM新潟よりもセンスのある曲を流している、というウワサを複数人から聞いて聴き始めたのがFMportとの出会いでした。

 

今はそんなに感じないですけど、当時は確かに「FM新潟よりFMportの方が選曲のセンスあるなぁ」と思っていました。「選曲のセンス」とはかなり漠然としていますが、その時々で僕の心境にハマっている曲が流れていたんですよね。

 

開局当初は各パーソナリティーの個性や番組の内容などは分からなかったので、選曲のセンスがいい、という理由でFMportが好きになりました。

 

 そんなこんなで20年。

20年も聴いていればそれは既に「日常」の一部と言っても過言ではありません。

「当たり前」の日常の一部がなくなってしまうことは、相当な喪失感を感じるだろうと想像できます。本当に残念。

 

お世話になった(好きだった)パーソナリティーは遠藤麻理さん、立石勇生くん、島村仁さん、松本愛さんあたり。

 

今でも「FMport存続!」という逆転満塁ホームランが起こらないかなぁと蜘蛛の糸ほどの期待を抱いているのですが・・・