ヒエロぐり

DTMer hieroglyph が綴る作曲記

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TEGARU(テガル)Ⅱを買ったのでレビューしてみる

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我が家ではニモ(カクレクマノミ)を2匹飼っているのですが 

www.hieroglyph.work

 

8月下旬~9月上旬にかけてクソ暑い日が続いて、水槽の水温もかなり上昇していました。

 

水槽用の扇風機(↓こんなの)で

 何とかしのいでいたのですが、ある日突然水槽の水が白濁していました(突然のことで動揺していたため写真ナシ)。

 

まるで牛乳を入れたみたいに白濁してしまい、大至急原因は何かと調べたところ、どうやら水温上昇のため水槽内のバクテリアが大量死してしまい、白く濁ってしまったようでした。

 

さすがに扇風機では水温の上昇は抑えきれないと感じ、意を決して水槽用クーラー「TEGARUⅡ」を買うことにしました。

 

TEGARUⅡとは

水槽用クーラーと書きましたが、正確には「水温調節装置」、つまり冷温、加温の両刀使いです。

 

これ1台あればヒーターはいらない理屈ですが、加温についてはヒーターに分があると思います(後述)。

 

本体の大きさは縦115mm115mm高さ180mmとコンパクトです。

適合水槽は小型~40㎝水槽(35ℓ以下)とマニュアルにあります。僕の水槽は20ℓくらいなので、適合範囲内でした。

 

冷却は-5℃~-9℃、加温は+9℃~+12℃です(マニュアルより)。

 

セッティング

外部式フィルターを使用している場合は外部式フィルターとTEGARUⅡをセットすればよいのですが、僕のように外掛け式フィルターを使用している場合は別に水中ポンプが必要です(適合循環流量約1.58.5ℓ/分)。

ちなみに僕はニッソーPP-51

 

を買いました。

 

TEGARUⅡをキャビネット内に設置する場合は、放熱の関係で前後20センチ以上の空間の確保が必要です(マニュアルより)。僕は玄関に水槽があるので、前後の空間の確保はOKでした。

 

そのかわり左右は上記写真の通りほぼ0㎝(汗。たまに指で触って熱がこもっていないか温度を確かめていますが、熱さは感じません。左右よりも前後の空間確保が大事みたいです。

 

TEGARUⅡ所感

まず、クーラーとしての役割は満点です。設置後、新潟の三条で9月では日本最高の40℃を記録した日があり、僕の地域でも相応の暑さがあったのですが、設定温度27℃のところ、28℃にはなったようですが、そこで踏みとどまり、2728℃を保ってくれました。

 

僕の水槽が20ℓくらいと少な目だったので、効きも良かったのかなと思いますが、期待通りの働きを見せてくれました。

 

また、最近では朝方気温が下がることがあり水温も下がるかと思うのですが、TEGARUⅡは加温もあるので、その点も安心、水温を一定に保ってくれます。

 

しかし、個人の感想ですが、音はうるさいと思います。運転中は結構作動音がします(運転していないときは静かです)。

 

そのため、夏場の冷却は必須としても、冬場の加温は(専用の)ヒーターがあるので、ヒーターに任せた方が静かでいいと思います。なにせヒータ―は音がしませんから。

 

冬の加温もTEGARUⅡにまかせると、1年中TEGARUⅡを酷使することになり、負担が大きくなりそうということもあります。

 

ということで、僕は(特に秋冬の)加温についてはTEGARUⅡではなく専用のヒーターにしようと思っています。

 

もう1点気になった点は、ACアダプターがめっちゃ熱くなるという点です。さわれないくらい熱くなるんです。あまりに熱すぎるため直接床におけず、100円ショップで台を買ってきて 

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こんな感じでセットしました。

 

作動していないときは、ほとんど熱を持っていなかったので、作動しているときにめっちゃ熱くなるようです。

 

マニュアルの「故障かなと思ったら」に「ACアダプターが熱い」という項目があって、処置方法が「放熱できるように設置して下さい」ということなので、仕様なのかもしれませんが・・・いやまじ熱いっす。

 

さいごに

「水量が少ない水槽は管理が難しい」といわれる最大の点は「夏場の温度管理」にあると思うのですが、TEGARUⅡのおかげで解決です。

 

価格は2万円ちょっとなのですが、この金額の音源を買うとなると相当悩むのに、TEGARUⅡはほぼ即断で購入したところに、僕のニモに対する愛を感じます。

自分で言うのもなんですが。