ヒエロぐり

DTMer hieroglyph が綴る作曲記

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DEATH NOTEの短編集が発売されたということで

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デスノートの単行本(短編集)が発売されたということで、早速購入しました。

 

収録作品は順番に

①「cキラ編」(週刊少年ジャンプ2008年11号掲載)

②「aキラ編」(ジャンプスクエア2020年3月号掲載)

③「DEATH NOTEラクガキ4コマ」(赤マルジャンプ2004年Spring / Summer、赤マルジャンプ2005年Winter / Spring、少年ジャンプGAG Special 2005掲載)

④「L-One Day」(L FILE NO.15掲載)

⑤「L-The Wammy's House」(L FILE No.15掲載)

⑥「鏡太郎編」(週刊少年ジャンプ2003年36号掲載)

(出典:コミックナタリー 

「DEATH NOTE」の読切集めた短編集、「プラチナエンド」最終巻と同時発売 - コミックナタリー )

 

僕のように「デスノートは好きで単行本は全部読んだけどその後の読み切りは読んでいない」というライトな(デスノートだけに)ファンにとってはうれしい単行本なのではないでしょうか。

 

読後感想

③、④、⑤はおまけ程度という感じでした。激しい頭脳戦の展開、という流れではナイ。

⑥はデスノート連載前の読み切りで、リアルタイムで読んだ記憶があります(あまりにも久しぶりすぎて、ほとんど新作の気分で読んでいました)。

①、②は完全初見で見ごたえがありました。

特に②は往年のデスノートの雰囲気を彷彿させ、とても良かったです。

 

冷静に考えると本当に面白かったのは①と②だけのような気がするのですが、文字量が多いせいか、小畑先生の作画が凄かったせいか、久しぶりにデスノートの世界に浸れて満足しています。

 

不満点

不満・・・というほどではないのですが、なぜこの順番なのか?と疑問に思いました。初掲載年順でいいような気がするのですが・・・「鏡太郎編」が最初で「aキラ編」が最後が良かったなぁ。

 

さて、

今月の僕は「マンガ月間」です。

今回のデスノート短編集を皮切りに、ワンピース98巻、そしてあの「大物」が控えているのです。

 

きめっ・・・