毎年開催している島村楽器主催「録れコン」。
僕はこのコンテストを、自分のDTMerとしての力量を図るための指標として2019年から毎年参加しています。
今年は一般部門に一曲、ボカロ部門に一曲を応募しました。
自信満々の二曲でしたが、今年「も」あえなく敗退。しくしく。
おうおう、自信満々の曲を選外にするとはええ度胸やないけ、と例年のようにキレながら(もはや「キレ芸」として確立しつつある)アドバイスシートと対峙することになりました。
それでは一曲目。一般部門応募の「alpha」からっ。
アドバイスシート
録音 7 楽曲 8 演奏 8 アレンジ 9 完成度 8
なんと去年応募した「PORT」と全く同じ点数でした。
よく言えば高止まり、悪く言えば進歩なし。
具体的なアドバイスは
・打ち込み良し、メロディーライン良し
・ボーカルにパワーが欲しい、ピッチ修正を含めた声の加工をしても良い
・ボーカルの音圧がほかのトラックに負けている
・サビにもうひと盛り上がり欲しい
などでした。
ボーカルの声の加工はかつても指摘されていたところでした。てへ。
来年は過去のアドバイスも見直して、気合を入れて(特にボーカル関係)挑戦しようと思います。
*********************************
さて、二曲目。ボカロ部門に応募した「Cut out the night」
一曲目に負けず劣らず自信満々で応募したこの曲。
果たして点数は?
このあと、まさかの展開がッ(後編に続く)