さてさて、今年も録れコンに応募し、アドバイスシートが来ましたのでご報告申し上げます。
僕はこのコンテストを、自分のDTMerとしての力量を測るための指標として2019年から毎年参加しています。
これまでの経緯を見ていきますと、
2019年 完成度6点
2020年 完成度7.5点
2021年 完成度8.0点
と順調に得点を伸ばしてきましたが、昨年は2点応募して
2022年 完成度8.0点と完成度6.5点
という結果となり、自信曲が6.5点と評価され、リベンジを誓ったのでした。
これ↓
そして2023年。応募した曲はこれ
控えめに言ってもいい曲です。いうまでもありませんが自信満々の曲です(いっつも言ってますが)。
2023録れコンアドバイスシート結果
どん!
録音 8.5 楽曲 8 演奏 8.5 アレンジ 8 完成度 8.5
・サビのエレキギターの支配感が大きすぎるのではないか
・サビ前にドラムのフィルなどあった方が良い
・サビのハモリはもっとステレオ感があった方が良い
・間奏のアレンジは良い
うむ!悪くない点数です。完成度も過去最高の8.5点。リベンジは果たしたといってもいいと思います。
しかし、個人的には満足していません。
今回の曲はアイデアを豊富に詰め込み、歌も打ち込みもアレンジも入念に行い、過去最高の出来と思い応募しました。目標としては完成度9を目指していました(たぶん完成度9が最終選考のラインだと思う)。
しかし結果は完成度8.5。
ま、全力でぶつかっての点数なので、満足はしていませんが後悔はないというか、ある種すがすがしい気分ではあります。
さいごに
今後についてをGioGio的に申し上げますと、「矢」の存在は分かった、これからの課題は「矢」を発見し、手に入れなければならない、といったところでしょうか。
ポルナレフのような案内人はいない。自分で見つけなければならないのだ。
DTMという大海をあてもなく一人泳ぐ僕。
まさに・・・ゴールドエクスペリエンス!